営業からマーケターへ転職受付を休止中
法人営業を 10 年やってから、Web マーケティングの仕事に移りました。30 代からの職種替えの相談に答えます。
けんたは、いま相談の受付を休んでいます。
届いた相談への答え
独学が続かない見本
アパレルの販売員 5 年目です。休みの日に YouTube で Web デザインの動画を見ては、3 日で止まるのを 4 回繰り返しています。スクールは 40 万円と言われて手が出ません。自分は向いていないんでしょうか。相談者 20代後半・販売急がなくていい4 回止まったのは、向いていないからではなく、作るものが決まっていないからです
動画を見るだけの勉強は、私も 3 回挫折しました。続いたのは「自分のお店のインスタの投稿画像を、毎週 1 枚作る」と決めてからです。見る人がいる、締め切りがある、うまくいったか数字で分かる。この 3 つがあると、人は続きます。
次の一歩店長に、お店のインスタの画像を週 1 枚作らせてほしいと頼んでみる
数字に追われる見本
法人向けに複合機を売る営業を 12 年やっています。毎月 25 日を過ぎると、達成率のグラフが朝礼で映されて、未達だと 1 人ずつ理由を言わされます。38 歳。マーケティングに興味がありますが、何を作ったこともありません。年収 620 万を手放すのも怖いです。相談者 30代後半・営業方向を足そう私は 34 歳で年収 580 万を 470 万に下げて移りました。2 年で 600 万に戻りました
朝礼で未達の理由を言わされるの、私の前職とまったく同じです。あの時間の胃の重さはよく覚えています。
次の一歩次の展示会かセミナーの集客の資料を、自分から作り直させてほしいと上司に言う
よく聞かれること
なれますが、「未経験」のままでは難しいです。私は 34 歳のとき、社内で展示会のチラシを作り直し、来場数を 40 社から 61 社にした話を武器にしました。
小さくても数字の付いた実績を 1 つ作ってから応募すると、返事の数がまったく違います。
580 万から 470 万に、110 万下がりました。
2 年目に BtoB の広告の運用を任されてから上がり始め、3 年目で 600 万に戻りました。営業で業界の決裁の流れを知っていたことが、そのまま評価されました。
「担当者は乗り気でも、部長のひと言で消える」を何十回も見てきたことです。
広告の文面を、担当者向けと決裁する人向けで分けて作ったら、問い合わせから商談になる割合が 1.5 倍になりました。
私は Google アナリティクスの見方と、表計算のピボットテーブルから始めました。2 つとも無料で、週末 2 回で触れるようになります。
そのあと、自分の会社のサイトを見て「どのページで人が帰っているか」を 1 枚にまとめ、上司に出しました。それが最初の実績になりました。